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いつも.きもの×ヒメノルミ

■おとなの社会見学
「染呉服メーカーの染もの講座」

日時:10月22日(水) 10:00~12:00

染めもの講座って何をするの??
ということで内容は、

◇◆かしこい着物の選び方◆◇
・白生地の種類と違い(綸子・精華、丹後、絹糸のお話など)
・染と織の違い・きものの種類
・染めの技法(襦袢・小紋・付け下げ・訪問着・帯など)
・何百万の本格友禅高級着物と安価な着物の違い

…プリント参照。
実際に織の着物、染の反物を。
アンティークの着物と現代(高度成長期以降)の着物で、絹のやわらかさの違いを手にとらせていただきました。

温度が高いほど、蚕からの糸離れがよく機械では手で紡ぐより高い温度で紡ぐため、絹は淡白質のため高いほど硬くなる性質があるそうです。
アンティークのならではの染の着物や帯の柔らかさはこの違いだったのでした。

排気ガスのため、蚕に食べさせる桑が汚染されて蚕が病気になってしまうため、高地でないと桑が育てられなくなったこと、染めに関わる職人さんの数が減ったためインクジェットプリントの機械に頼ることになったことなど、いろいろ考えさせられる話もありました。


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ひと通りお話を聞いたりしたあとは、お茶菓子をいただきました。
とらやさんの木練柿(こねりがき)でした。
ヒメノ先生とうっちゃんのくつろぐ姿。

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そのあとは、社内を自由見学。
振り袖の柄と可愛い襦袢の反物。

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そのなかでも反物の説明をしていただきました。
小雨のなかだったのですが、7割くらいのかたが着物でした。
秋だからか、小雨対応なのか落ち着いた色の着物のかたが多いなか、帯に個性がでてます。

まだ撮影した画像があるのでつづきます。
by quatorze-p | 2014-10-28 23:25 | kimono